「レインツリーの国」(有川浩)
少女漫画です。(←誉めている。)青春ですねー。お粥が食べたくなりました。
カテゴリー : book
少女漫画です。(←誉めている。)青春ですねー。お粥が食べたくなりました。
H・M卿、59歳なのか。意外に若いなー。「自分は他人の亜流じゃない」というセリフにシビれましたよ。 カーってすごい人なのだなあ、と改めて思う話でした。オリジナルはいつでもすごいものなのです。
読んでる途中、なぜだかずっと恩田陸の話だと思い込んでいました。 自分からあまりにも遠いところの話な気がして、どうも入りこめませんでした。(一番ぐっときたのが金木犀の苗のところってあたりが。) でもこの作者の人は優しい人な
いやまあそうなんでしょうけど。 ドタバタ喜劇に理屈を持ち込むと興ざめしちゃうんだなあと、思ったのでした。HM卿だったらもうちょっと違う感じなのかしら。一緒かな。 私も大型客船に乗って、シャンパン飲んで「うーい!」とか言い
ハルキ経由ではなく、オースターのあとがき経由で。(でもハヤカワは早く増刷した方がいいと思います。←大きなお世話。) 作中に何度も出てくるスローガン「戦争は平和である 自由は屈従である 無知は力である」。 きっと作者の人は
どうも合わないなー。でも悪ふざけみたいな話は面白かったです。 この人きっと、自分が自分でなくなることがすごく怖いんだろうなあと思いました。なんとなく。
うむー。なんだか重苦しい気持ちになる話です。だってなんか、完全に別の世界の話とはとても思えないんですもん。ありえる。そう思うと、何とも言えない重ーい気持ちになります。 どういうシチュエーションなのかは各自で考えてください
青よりも赤の女の子の方が断然好きです。ああー。だめだ。何を書いてもネタバレになるー。 女の子は姿勢良くかっこよく生きていきたいですね。 (なんだこの感想。)
「てるてるあした、今日は泣いても明日は笑う」 会社帰りに電車で読んでたら本気で泣きそうになったので、途中であわてて寝たふりをするも間に合わず。まだマスクしてたからあれなんですが、完全に情緒不安定風のヤバい人でした。 仕方
私、ものすごい勘違いをしておりました。 裏表紙に書いてあるあらすじを読んで、あれ?と思ったんですよね。でもきっと気のせいだろうと思って読み続けて、やっぱりあれ???と思ったんですよね。 いつになったら、ネッシーみたいなや