「砂時計」(泡坂妻夫)
「推理小説」って表紙には書いてありましたが、恋愛小説な気がします。 職人さんの長いスパンの恋愛話がよかったです。私は出会ってすぐに意気投合して出来上がっちゃう話よりも、10年20年とひたすら気持ちを秘め続ける話の方が好き
「推理小説」って表紙には書いてありましたが、恋愛小説な気がします。 職人さんの長いスパンの恋愛話がよかったです。私は出会ってすぐに意気投合して出来上がっちゃう話よりも、10年20年とひたすら気持ちを秘め続ける話の方が好き
今週は散々だったのです。 会社に着いたらカバンに眼鏡が入ってなくって、でも眼鏡無しで一日我慢できるほど暇じゃなくて(前に忘れたときは割と暇だったので我慢した)、午前半休を取って家まで取りに帰ったり、駅の階段で派手にすっこ
「えへんの守」がよかった。職人さんの仕事の話はやたら丁寧に仕事っぷりが描かれていて、着物着てみたくなったりします。うちの家紋とかあんのかな。ないか。 この人の話は、事件以外のところが面白くて好きです。
帰り道にふらふらとケーキ屋さんに引き寄せられ、T嬢とお茶して帰りました。あと、お土産にシフォンケーキ3個で500円も買いました。楽しみ。
GOMES堀越さんソロを観に。 行ったら堀越さんの前の人が最後の曲を歌い終わるところでした。うーん、もう少し早く来ればよかったなー。エモーショナルで好きそうな感じだったので。 堀越さんwithグランドピアノ。すごい。ピア
冒頭のナレーションで「負け知らずの謙信が唯一勝てなかったのが、病!」とか意気揚々と語ってましたが、それに勝てたら本物のロボだから。 ついに謙信が死亡。アベちゃん頭の形きれーなねー。 謙信の下、一つにまとまっていた上杉家が
脱帽。最近の作品の中では「君に届け」と双璧をなす、完璧な少女漫画です。そう、少女漫画ってねえ、ほんとはこういうのをそう呼ぶんだと思うよ! 大好き。 サトも守もかわいいよー。なんでもない顔がつらい気持ちなしにできるようにな
金田一さんの事件は、終戦直後で旧家とかお屋敷とか出てくる方が好きだなあ。集団住宅とか似合わないなあ。 「迷路荘の怪人」はこの後書き直されて「迷路荘の惨劇」になった話らしいです。風間さんが聞いたら憤死しそうな台詞がありまし