久し振りに出たGOMES THE HITMANのフルアルバム。

これ、購入した翌日の朝の通勤電車の中で、MP3プレイヤーで新しいアルバムの歌を聴きながら、あ、私、ゴメスさんの新しいアルバムが出るのをずっと待ってたんだなあとじわじわと自覚していく感覚がすごく自分でも不思議でした。スパっと気付けなかったのはタイムラグのせいだと思う。(14年振りとか!)

すごい不思議な感覚なんですよ。全然上手く説明できない。

人生って色々ありますよね、と遠い目になったりもするけれど、長生きしたらこんな風に新しい楽しみに出くわせることもあるんだよなと何度も頷いたりもする。しみじみりー。

せっかくなので全曲感想を久し振りに。めちゃめちゃパーソナルな感想なので、曲紹介には全然なっていません。(いつも)

M-1:metro vox prelude

猛烈なデジャヴ。ゴメスさん的『はっじまーるよー!』コール。かわいい。

M-2:baby driver

猛烈にオープンカーに乗りたくなる歌。今冬だけど。オープンカー持ってないけど。この歌を聴いている間、今は風の爽やかな初夏で、私はオープンカーで海に向かっていることになっているのです。爆音で「memori」を掛けながら。(合法トリップ)

M-3:毎日のポートフォリオ

ほっこり。ほっこりしますよ。こんな風に優しく過ぎていく毎日を暮らしたい人生だった。どこでどうしてこうなったのか/ほっこりしますよ、という二人の私に分裂する歌。(そうなの?)

M-4:魔法があれば

かわいい!かわいいよ!

かわいさにそわそわしてしまうあまり、山田さんにしてやられてる気がちらっとしたりもするけれど、でもやっぱり、かわいいは正義だな!と思います。かわいい!

M-5:夢の終わりまで

プレクトラム タカタタイスケさんのアレンジが鬼好きだったのですが、ゴメスさんのオリジナルアレンジも素敵ですねー。万華鏡みたい。

タイスケさんのアレンジが真夏の日差しで影が焼き付く白昼夢みたいな感じだとすると、ゴメスさんのはミラーハウスに迷い込んだ夢みたい。

恋ってそういう感じよね。

M-6:小さなハートブレイク

さよならの歌。みんなそれぞれの心の中に暴風雨の思い出を持っていると思うけど、嵐が少し収まった後は、こんな風に穏やかな光が射す未来が来たりもするよね、と遠い目になります。

毎日の暮らしは、晴れたり雨ったりする。雨を止めることはできなくて、私達にできることは傘を差すことだけ、という烏丸さんの言葉を思い出しました今。(遠い目)(OL2)

M-7:memoria

フルート来たー!てなりました。今回一番びっくりしたアレンジです。大好き!

ライブ会場で録音されたコーラスが、なんかよそ行き感強くてにやにやしてしまうな。そらまー緊張しますよね。

M-8:houston

エコーかかりまくったエレキギターが美しいです。ツインボーカルみたいなコーラスもすごく素敵です。タイスケさんのアレンジは、熱いのにかわいさ大爆発。あと、イントロ超かっけえ!

M-9:ホウセンカ

脊髄反射で涙腺が緩む歌ってあるじゃないですか。(あるんです。)「情熱スタンダード」もそうなんですけど、この歌もそうです。なんでなんだろうな。サビのとこで大抵目がうるうるしてます。不思議。

M-10:night and day

ツインボーカルみたいにずっと歌うの好きです。かわいい。

『どんなにきつく固い結び目も いつかゆるりとほどけてくんだ』という歌詞がすごく好きです。なんか。

M-11:悲しみのかけら

この歌を聴いているときはいつも、映画「ローグ・ワン」のデス・スターからの光が迫り来るシーンが脳内に浮かんでいます。恐ろしいのに美しいんですよねー。為すすべがなくて、降り注ぐ眩しい光を見つめることしかできないあの感じを思い出します。何でだ。

M-12:ブックエンドのテーマ

お腹の底から叫ぶ様に歌う歌詞が『みんなが元気で幸せでありますように』ていうのがいっすね。優しい。優しい世界。なんか油断すると目頭が熱くなる感じ。

全編通して、泣いてるかかわいいしか言ってないな私。

でもかわいいものはかわいいとしか言い様がないので仕方がないのです。

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