「風立ちぬ」

ジブリやっぱ超混んでた!
ねたばれ!

なんか変わった映画でしたよ。妖怪譚みたいな感じ。
それは多分、客観性をことごとく排除して、二郎さんから見た世界だけで構成した物語だからなんじゃないかなーと思います。
究極の一人称映画とでも言うのでしょうか。
二郎さんはある意味芸術家みたいな人だと思うのですが、そういう人には世界はああいう風に見えているのを、私達もこっそり観せてもらった、そんな風に思いました。
ドイツの倉庫でドイツ語と日本語が混ぜ混ぜで聞こえたり、避暑地で外国の人の色素の薄い目に吸い込まれそうになったり、障子を開けたときの菜穂子さんが光って見えてたのも、全部あれ特殊効果というよりは、二郎さんにそういう風に見えていたんだと思うんですよねー。
菜穂子さん以外のところに執着心が無さすぎるところもちょっと妖怪ぽいですよね。
菜穂子さんも雪女みたいだったです。その行動原理が。
あああ。光と雪と水の描写がとにかく美しかった。
あと、風が強かった。ごうごう吹いてた。
あ。眼鏡のレンズの描写に力入りすぎてた。菜穂子さんが眼鏡外すとことかすごかったなー。
しかし昔の人の勇気には恐れ入るなー。あんな紙で出来たような怖ろしい飛行機、今の人はよう乗らんと思うよ。「フムナ」とか書いてあったのがなんかツボでした。
あ、教えてもらったのですが、効果音は全部人の声なんですって!
だから余計に妖怪物みたいなんじゃないかなー。世界がぐにゃぐにゃしてる感じが。

予告編の「永遠の0」がものすごく観たくなりました。
「終戦のエンペラー」も。

「真夏の方程式」

湯川先生が腹立つくらいイケメン、という噂を耳にしていたのですが、いやあ実際腹立つくらいイケメンでした。
何それ何それ。何もかもが好感度アップってどゆことですか。湯川先生監修のイメージビデオなんじゃないかって思うくらい金太郎飴のようにイケメンだった。
夏の空の青と海の青が実に美しくって、とっくに無くなった夏休みという制度を満喫したような気分になる2時間半でした。
さてー、以下は完全にネタバレで。

子どもがかわいくなくてちょっとストレスだったのですが、なんか逆によかった。最後、湯川先生が、僕も一緒に悩む、君は一人じゃない、と言ったとき、私も子どもと一緒に泣いてまいました。うわん。
あと吟なー。吟、超切なかった。おどうざーん、とワンピース泣きしたくなるレベル。
みんな優しいのに、どうしてこうなっちゃうんだろうなあと、もやもやしてしまいます。
さすがの湯川先生も、真実を白日の下にさらすことができなかったという、なんだかもやもやする結末だったわけで。でも多分そこがベストな決着の着け方だったようにも思うわけで。
あの子が歳をとって自分を責めたときに、湯川先生が救いになる存在であって欲しいなあと祈るような気持ちになりました。
あれはいかんわー。吟ー。
でもまた、そこを仕方がないと思えるように上手く配置してるんですよねえ。パズルピースを。東野圭吾は鬼ですね。(いい意味で。)(いい意味?)

「新しい青の時代と旅のはじまり」@中目黒 トラベラーズファクトリー(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

今日は佐々木真里さんのキーボードサポートが入る構成でした。やっぱりピアノ好きだなあ私。
なんでか知らないんですが「予感」がツボを突きまくりで。なんでだ。なんでなんだ。
自分のことは自分が一番よく分からないのかもしれません。
あ、「日向の猫」のラララコーラス、私史上一番大きい声で歌った気がする。すんごい楽しかった。
昨年ここで買った手帳、もう少し小さいのが欲しいなーと思っていたところ、お店でキャメルの期間限定ぽいのがあったので衝動買い。うわーうわー。素敵すー。
これどうやったら使い込んだ革の感じになるのか、ちょっと調べてみます。時間かけないと無理かなー。

スマホ

あ、スマホに機種変更しました。
赤いやつです。
誰だ!高田くんのとおそろい?とか聞くやつは!みなまで言うな!
メタリックの赤です。かっこいいです。色だけで決めました。バカだな私。電池すごく食いますねー。

さよなら札幌

昨日噂には聞いていたのですが、JR北海道が車両点検で止まってしまいました。ええー、どうするのこれ。
駅前からバスが出てると聞いたので行ってみたのですが長蛇の列。満員で乗れないと言われたのでもうタクシーですよ。大人の選択ですよ。(泣きながら。)
結局その選択は、予定の飛行機に乗るためには最善だったようで、なんとか無事乗れました。いやー、肝冷えたー。
その事件で携帯が全然役に立たなかったのと、Instagramの写真が見らんなくなったので、スマホへの機種変を決意したりしなかったりしました。
波乱含みでしたが、札幌を満喫しましたー。また行きたい。涼しかったしなー。

「夜の科学 in 札幌~brand new blue」@札幌 レストランのや(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

さて、ライブ会場はお馴染みのレストランのや。石造りのお部屋は音が柔らかく響くのでとても好きです。
しかし私、昨日からの疲れがピークで完全グロッキー。(アホだろ。)
でもそのグロッキーな状態を以ってしても山田さんが熱唱モードなことはくっきりと焼き付きました。
弾き語りが熱唱だと胸が熱くなりますよー。
歌詞に「あの」という何を指してるんだか分からない指示語は入れないというポリシーの話とか、猫のブルーくんとのやりとりでブルーくんの山田さんに対する相槌が「はい」だったとか、MCがすごく印象に残りました。
楽しかった。
終演後は遠征メイツでゆっくりおしゃべりできるいいチャンスだったのに、途中でダウンしてしまい、もうー私ー!馬鹿ー!と思いました。
教訓。ライブの日は疲れないようにする。
ほんとバカだな私な。

札幌(2日目)

今日はライブの日。いわばメインイベントですよ。なのに私ときたら昨日の興奮冷めやらず、大倉山(探偵がK点越えに挑戦した山ですよ)に登ってきました。山の上から見たらほんと急なんですね。こーえー!
札幌在住のI嬢と、同じく遠征メイツのM嬢と合流してスープカレーを食べました。美味しいよー。美味しいよー。うっとり。

探偵はBARにいる?

今回、追っかけしてるゴメ山さんのライブが日・月曜日だったので、あーカレンダーどおりのお休みだと月曜日は無理だわー、なら土曜日は札幌散策したらいいんじゃね?ていうか探偵はBARにいるのロケ地巡りがしたいんだわ!と思って、金曜日の夜に札幌に飛んだのでした。(説明長い。)
結果として、私にしては珍しくアクティブな一日になりました。
探偵BAR2のパッケージ電車が走っているという話を聞いたので、ススキノに行きました。時刻表を担当部署に電話して聞き出す本気っぷりです。
向こうから赤と黒の電車がゆらーとやって来るのを見たら、やっぱりわー!てなりますね。なりました。
札幌はなんかそういうのに力を入れてるらしいです。ロケ地誘致とか。
そのまま喫茶店モンデとして使われている喫茶店トップというお店に行ってみたのですが開いてなかった…。(2回目。)(前、冬に行ったときも開いてなかったですよ。)
ケラー・オオハタのとこにも行ってみました。細い路地にきょろきょろしながら入っていくとありました。でも看板ないから雰囲気違うなあ。
それから、札幌駅の方へ移動してデパートの職人展にfwj五十嵐さんの実演を見に行きました。お客さんにきびきびと説明してる五十嵐さんがかっちょよかったです。(また写真撮らせてもらうの忘れた…。私よ…。)それから、山田さん追っかけメイツのMちゃんが働いてるお店が近いと聞いたので、そこにも寄ってみました。こちらもMちゃんのお仕事姿、かっちょよかったです。やっぱり人が一生懸命働いている姿はかっちょいいですね。私もかっちょよく働かないとだなーと思いました。だらだらしてる場合じゃないなー。
雪印パーラーでスノーロイヤルスペシャルのパフェー!とかかま栄のパンロールー!とか色々食べましたよ。
あと、馬車を見たり中島公園で夏休み気分を満喫しました。
パッケージ電車にも実際乗ってみましたよ。車中には探偵役の大泉さんと高田役の松田さんのサイン色紙が飾ってありました。わー!テンション上がるー!個人的には読みやすいサインに好感度が上がる派なので、松田さんのサインすごい好感度上がったです。
電車に乗って、橡脇の事務所として使われているビルが実際にはカフェだと聞いたので、そこへ行ってきました。劇中で信号機のところに住所出てたのでそれを頼りに。
ありました。
向かいの、探偵と高田くんが写真を撮っていたビルも斜向かいにありました。でも結構丸見えですね。大丈夫なのか。
夜ご飯までちょっと時間が余ったので北大にも行ってきました。うふふ、武道場を地図で発見したので行くぜーと思ったのですが、いやあ迷った迷った。次行くときは、自転車借りたいなー。北大はとにかく広いし、緑がたくさんで、自転車借りたら気持ちよさそうでした。
そして!メインイベント!札幌ではまだ探偵BAR2が上映してたので、観ました。観てやりました。結構混んでました。やっぱりいい映画だなー。橡脇の事務所のシーンと、バイオリン弾き始めるシーンでどうしても涙が止まらなくなる。胸熱。
終わったら夜になってたので、再びススキノへ。うわー、人多いな。(夜の新宿歌舞伎町を想像していただければ。)ちょっと人の多いところが苦手なので、バーのところだけさらっと流してジンギスカン食べに行きました。美味しかった。
今日はまったくもって盛り沢山でした。歩きすぎて足が痛くなったけど楽しかったです。満ち足りました。また行きたい。探偵BAR3のときにはツアー組んで探偵BAR好きさんを募ってみんなできゃいきゃい言いながら行きたいなーと夢を見る感じでした。

「新しい青の時代」(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

今日が正式な発売日ということであらためて。
まっとうな全曲紹介はあちこちでされてると思うので、個人的な感想のみを。へー、こんな風に思う人もいるのねーと聞き流していただければ幸いです。
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
山田さんインディアンほんと好きなのねーと和む歌詞です。個人的には、どの道を行っても同じことなので君の好きに行ったらいいよ、という意味だと思うことにしています。ポジティブシンキング。でも山田さんの歌声を聴いてるとそう思えるので仕方がないのです。

2.一角獣と新しいホライズン
「俺の一角獣で天国へ連れて行ってあげる」という名(迷)MCのことはいったん忘れてください!
(半笑いで言うのやめれ。)
ええと、正統派ギターポップですよ。かっこいいんですよ。

3.光と水の新しい関係
「心に火をつけるような」と山田さんには珍しいパッショネイトな歌詞に胸が熱くなりました。
真っ赤な紅葉の時期になると京都に行きたくなりますねー。(歌関係なかった。)
なんとなく、紅葉の部分だけは私の心の中では京都の紅葉なのです。(倉敷の歌言うとるのに。)

4.予感
歌詞をよくよく聞くとかわいらしい恋の歌なのに、なぜだかちょっと涙腺を刺激されてしまうのはなんでなんだろうかと考えてしまう歌。
なんでなんだろうか。

5.平凡な毎日の暮らし
ライブで一番聴きたい歌です。うねるギターとかお腹の底に響きわたる重低音とか身体を揺らすドラムとか、全てがシビれる歌です。
かっけーんだわ!どうしてくれる!(言いがかり。)

6.月あかりのナイトスイミング
ドラムがタカタカ鳴ってるのがとにかく好きで。
歌詞がちょっと不思議な感じですね。未だにこの歌の世界が把握できていないです。でも好き。

7.やまびこの詩
毎回MCでダサいタイトルとか言われるたびに心の中で異を唱えることにしているのですが、違和感ないのは私が昭和の人だからかもしれないと最近ようやく気付きました。(白目。)
もっと遠くへー。ていうところがいっとう好きです。

8.光の葡萄
個人的には葡萄の実は汁っぽい感じがちょっと怖いのです。(多分気にしすぎ。)
「冷蔵庫のなか朽ち果ててゆくような 目には見えないスピードで」とかそういう歌詞が、ぽんと光の中に混ぜてあるところが、私が山田さんの歌詞を好きだと思う理由の一つかもしれません。

9.日向の猫
チャーリー・ブラウンをどうやって一筆書きするのかが超絶気になっていたのですが、初音ミクを一筆書きした画像をtwitterで発見して、もう何でもありだなーと思いました。
高円寺のSALON by marbletronでのライブ(猫町かね?)で、窓ガラスに山田さんが指で絵を描いた冬の寒い夜を思い出したりします。
(そういうシーンありましたよね?え、妄想?え?)

10.ハミングバード
ハローハローと歌いながら遠くに手を伸ばす光景が目の前に浮かぶ歌です。(まんまだ。)
弾むようなリズムがすごく好きです。

11.あさってくらいの未来(bonus track)
そわっとしますよ。
そわっとする歌が私は大好きなので、もちろんこれは大好き。
でも初回盤にしか収録されないという話なので、気になる方は初回盤を手に入れてください。
ていうか、次回盤(て言うの?)にも収録した方がいいと思うんですけどねー。なんか。私だったら絶対収録されててほしいですもん。

トータル的には、なんとなく少し離れたところから眩しい光景を眺めているようなアルバムだなあと思っています。
誰かの見ている夢を見ているような。
美しい儚い世界のような。
なんでかな。お疲れかな私。

Nona Reeves@Billboard Live Tokyo

梅雨明けとかマジか!もんのすごく暑かったです。
そんな中、Hさんが予約取ってくれたので行ってきましたギロッポン!(台無し。)
なんか行ったことのないような大人の雰囲気のお店でした。
でも楽しかった!
NONA仕様のカクテルとかあったので頼んでみました。「Mr.MelodyMaker」柑橘系のさっぱりした青色のカクテルでした。ジュースみたいなんですけど、あれ多分結構濃ゆいとかそういうあれなんでしょうかね。美味しかったです。
ライブは新しいアルバム「POP STATION」を曲順どおりになぞる展開でしたよ。
「Never Ever Let U Down」と「Mr. Melody Maker」と「WEEKEND (P-O-P-T-R-A-I-N Part II)」がすんごい好きだなあ!と思いました。
でもあれね、やっぱりどがんとライブハウスで観たくなりますね。