バイン田中

ストパーかけたらしい。私的には前の方が好きなんだけど。
エレキコミックの人に似てると思ってたんだけど、ストパーかけると違うなあと思いました。

猫の薬

うちの愛猫なな様(10歳くらい?←元野良なので微妙)が血尿を出しました。
あわてて病院へ連れていったら、レントゲンとって注射打って薬をくれました。
粉と粒と液体。これらを1日に2、3回飲ませないとだめなのです。
が!猫ってやっぱり薬素直に飲んでくれません。
液体はこないだやったのでちょっと慣れました。から大丈夫。
粉は、そのままだと無理っぽいので水に溶かしてあげることにしました。
問題は粒です。
口の奥の方にがんばっていれても、猫はもっとがんばって「ぺっ」てはきだしてしまうのです。
うちらが薬を飲ませてる姿は、ほとんど動物虐待です(涙)。
上手な飲ませ方を調べなきゃ…。

「御手洗パロディサイト事件」(島田荘司)

おもしろかったです。うまいですねー!みんな。すごいの書くんですね。結構しみるのも多かったです。いいですねー。ちゃんとした本ですねー。
御手洗ものって漫画を1回読んだことがあるだけだったんですけど、それもすごく好きだったんですよ。みんな御手洗さんが大好きなのねー。(私だって大好きさ!)←ばか…。それにしても仲良しな分、里美ちゃんの追及は厳しいなー。(レオナさんよりはるかに…。ちょっと怖い。)

「winter sports rainbow」(harco)

あ、小文字表記なんだ?HARCOって。
もうすっかり冬ではなくなってしまったのに。発売当時に買っといて今ごろになってやっと聴きました。いやあ、いい曲ですねー。好き好きです。もっと早く聴くべきでした。
HARCOのワンマンってチケット取ってるのに、どうしても断れない用事とかで行けなくなってばかりなのです(涙)。くそう、次こそは!!

「セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴」(島田荘司)

御手洗さんがかわいかったです。以上!
(って…。)

「カーニバル 三輪の層」(清涼院流水)

えーとえーとえーと。続きが待ちどおしくは別に全然ないけど読むの止めようとは思いません。そんな感じ。
ていうか、これつい最近読んだはずなのに、全然話覚えてないってどういうことなんだろう。
それでも得って言えるのでしょうか。なんか怖い。

猫が夜中にめちゃくちゃ甘えてきて嬉しかったです。めろめろです。

「Pの密室」(島田荘司)

「Pの密室」は、うーん、切ないですね。というか、ひどいし!お父さんのくせに!!
憎しみで人が殺せたら!って感じですよー。(古い。)
「鈴蘭事件」は割とどうでもいい感じ。(←ひどい。)だって「P~」の印象が強すぎて…。

「隣の芝生」(ドラマ NHK-BSで再放送)

いかん。母につられて見てしまったです。(肝心の母は途中で寝てるし。)
えーと「渡る世間は鬼ばかり」を30年ばかし昔にしたみたいな感じ。
主人公が山本陽子で小学2年生の息子が坂上忍だって聞いてオドロキでした。(つけまつげしてる赤木春江見たの初めて!)
「渡る~」もいい加減ストレスの溜まるドラマですけど、これは相当キますね。
最初、知らずに見ててドラマ版「バカヤロー!」かと思ってました。いつ主人公がキレるのかなーって。
こういうドラマ見てると、自分の狭量さ加減を見せつけられるのでもう見ません。
どうやって姑にぎゃふんと言わせるかばかり考えちゃうし。
ああ。ほんとはもっと大人にならなくてはならないのでしょうけど…。無理。

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」

マイベストシーンはダムが決壊するところでした。いやー素晴らしかった。これ見るために3時間がんばった(痛そうな戦闘シーンばっかで正直つらかったのです。)ような気がしました。ガンダルフが戻ってきたときに、騎馬で突撃じゃなくて、魔法でオーク軍を一掃してくれてたら、そっちがベストっぽかったんですけどねー。巨神兵が焼き払うみたいに杖からビームとか出してね。(魔法使いへの過剰な期待が。)
あと、レゴラスが、軽々とまるで紙細工かのように馬に飛び乗るシーンもよかったなあ。1話目の、雪の上を歩いても足が沈まないシーン程ではなかったですが。(←1話目のマイベストシーン。)ひょっとして1話に1つ、エルフの軽さをアピールするシーンが入ってるのかも!(なわけないか…。)
今回の主役はサムだなあと思いました。渋いぜ。