「花とアリス」

花ちゃん怖いよー。
でもみんなかわいいね。(ああ。カンペキ年上目線だ…。)
それにしても何という恐ろしい作戦でしょうか。自分の記憶が一番頼りにならない人は、他の人の言葉の方を信じちゃうんですよね。私も自分の言った覚えのない言葉とか会った覚えのない人とかが登場して戸惑うことがあります。忘れすぎ。
でも私はそのとき嫌だと思ったら、いくら自分が言ったと言われても簡単に前言撤回しちゃうので、ああいう展開にはならないと思いますけどね。(鬼ー。)
最後あたりまではあの昼行灯のどこがいいんだろうと思ってたのですが、ちゃんと自己主張できるようになってましたね。ちょっとほっとしました。
結局、友達っていいねーということなのでしょうか。うんうん。いいよねえ。
あー。ああいうどきどきする足元がふわつくような気持ちは、あの頃にしか味わえないんだろうなあと思うと、少し寂しくなるのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です