「GODZILLA 怪獣惑星」

観ました。(軽率にネタバレします。)

なんか最近の作品は、宇宙や未来への憧れとか希望といったものが微塵も無いものが多い気がします。世知辛いですね。
ご飯が無いのは辛いなーとしみじみ思います。
話としてはまあそんな感じなので、あんまり入り込めなかったのですが、出てくるゴジラ先輩が!巨大で強力で対峙したときのあの絶望感が素晴らしかったです。
人間は虫ケラ未満ですよ!的な。
画面の中にゴジラ先輩がいるときのあの空気がビリビリする感じ、素晴らしいですね。圧倒的でした。
そんな感じ。

2万年経ってるのに変化してないのがおかしいのであれば、あのラストの人は相当怖そうですよね。グルーヴィー・ミューテーション!

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